知人にお願いしていたマンション清掃を清掃会社に変更したマンションオーナー様のご利用例

知り合いにマンション清掃をお願いしたもののいろいろな問題が生じて、当社に清掃依頼されたマンションオーナー様のご利用例を紹介します。

私はマンションを所有しているのですが、忙しくて自分で清掃することが難しいため、清掃をお願いできる人を探していました。

清掃会社に問い合わせもしていましたが、それを知った近所に住む知人が「私がやってあげようか？」と声をかけてくださいました。清掃会社に依頼するよりは料金も抑えられるし、知り合いという気安さもあり、お言葉に甘えて週2回程度ごみ置き場や共用部分をきれいにしてほしいとお願いしました。

知人にお願いしていたマンション清掃を清掃会社に変更したマンションオーナー様のご利用例

知人に清掃をお願いしてしばらく経った頃、マンションを訪れる機会がありました。すると所々にクモの巣がはっていて、窓のサッシにはくろずみが。ごみ置き場も収集後に散らばったごみがそのままになっています。問い詰めるのも気が引けてしばらく様子を見ていたのですが、次に訪れた時も同じような状態でした。

さすがに放っておくわけにもいかず知人に確認したところ、週2回行ってはいるけれど、自分の都合の良い時に行っているので曜日はまちまち。続けていくこともあれば1週間近く間隔があいてしまうこともあるとのことでした。1週間近くあくと汚れが溜まってしまうのもうなずけます。ごみ置き場も、ごみが収集された後すぐに掃除するとは限らないため、散らかったまま数日放置されていることもあったのです。清掃の内容も、初めにきちんとどこをどの程度きれいにしてほしいという話を決めていなかったため、私と知人の考えに相違があったようです。

最初にきちんと話を詰めずに口約束で始めてしまったのが原因だと思い、改めて知人と話をして「ごみ収集の後は早急にごみ置き場の清掃をしてほしい。」「エントランスは床の掃き掃除だけではなく、窓ガラスやガラス扉の拭き掃除もしてほしい。」「週2回曜日固定で清掃してほしい。」「自転車置き場の清掃や植木の水やりもお願いしたい。」など具体的な形でこちらの要望をお伝えしました。しかし、知人からは「いつでも行ける時に行けばよいということで引き受けたから、曜日固定は無理。」「毎回そんなにたくさんやることがあると時間がかかりすぎる。」と断られてしまいました。もともとの知人なので、あまり無理を言ってもめるとその人との関係性にも悪影響を及ぼしてしまいます。それは困るので、改めて清掃してくれる人を他で探すことにしました。今回の反省を生かして、次は仕事として清掃を任せられる清掃会社に委託しようと思いました。

アライブにお願いしたのは、決まった曜日に清掃してもらえることが大きな決め手でした。清掃内容や清掃箇所を最初にきちんと決めてそれに沿って清掃してもらえるのも、知人に頼むより良いポイントです。また私自身が頻繁にマンションを訪れて清掃のチェックができなくても、勤務表を共有してもらえるため、いつどこを清掃してくれたのか確認できて助かっています。

知人に頼んでいた時より料金はかかりますが、それだけの価値が十分あると感じています。費用対効果を考えるとアライブにお願いして本当に良かったです。