飲食店ビル(経営する飲食店およびオフィスを構えるビル)で日常清掃のご利用例を紹介します。
それまでは自社で雇ったパートさんに清掃をお願いしていました。長年ずっと同じ方に働いてもらっていましたが、高齢で退職されることに。すべて任せていたこともあり引継ぎに間に合うよう新しい清掃スタッフを雇うことになりました。
引継ぎが終わり前任の方が辞められた直後、なんと新しい清掃スタッフが突然辞めることになってしまったんです。仕方なく新しいパートさんの募集をかけましたが、なかなか応募がありません。面接しても採用にいたらず、しばらくは社員でビル内の清掃を続けていました。
そんな状態が数か月続き、このままではいけないと清掃会社に外部委託することも考え始めました。
ビルの3階にある事務所まわりの清掃がメインだったので、オフィス清掃している清掃会社へ数社問い合わせ。見積りを取ると、自社で雇ってパートさんへ支払う時給より高くなってしまいました。想定はしていましたが、やはりコスト面で清掃会社への委託は難しいかなと考えていたところ、アライブさんにもらった2つの提案で依頼することに決めました。
1つは「清掃メニューの見直し」
それまでは3階の事務所と共用部(トイレ・通路・給湯室)、1~3階の階段清掃をお願いしていましたが、アライブさんに1階・2階の当社が運営する飲食店や共用部分の清掃はどうしてるのか聞かれたんです。1・2階はそれぞれ店舗のスタッフで掃除していると答えると「それもまとめて委託して、スタッフの負担を減らし委託の費用対効果をあげませんか?」と提案もらいました。
たしかに飲食店が忙しいと共用部の清掃が雑になったり、1階はA店・B店どちらが掃除するかとなり定期的に清掃されていないことも多々ありました。共用部とはいえ、お客様(飲食店への来店客)が使用されるトイレなので、衛生面はきっちりしておきたいのに、あまり上手くいってませんでした。そんな悩みもあったので、この提案はありがたかったです。
もう1つの提案は「清掃サービスに支払う費用の考え方」です。
清掃サービスの料金にはスタッフ手配や指導などの費用も含まれるため、多少高くなってしまうことをお聞きしました。実際、当社が困っていた清掃スタッフの求人や採用がまさにそれです。そこにかかる人材、コストや時間も清掃会社への委託で減らせることを知りました。また他にも清掃会社に任せることでのメリットや、それを時間やコストに換算したときにトータルコスト削減につながるということも教えてもらいました。
なんとなく自社でパートさんを雇う時給より清掃会社のほうが料金は高くなるとわかっていましたが、アライブさんは具体的に提示してくれたので比較検討しやすかったです。この提案内容は社内稟議のときにもそのまま伝え、上司もすんなり承認してくれたんですよ。
3階 オフィス
・事務所内の拭き掃除、掃除機掛け、ごみ回収
・トイレ清掃
・給湯室の清掃
・通路、階段のモップ掛け
1階~2階 共用部
・各階のトイレ清掃
・通路、階段のモップ掛け
・テラス席周辺の掃き掃除
・ビル周辺の掃き掃除
1階・2階の飲食店
・店舗床の洗浄、ワックス掛け
・グリストラップ洗浄
(※月1回、定期清掃サービスのご利用)
日常清掃ご利用例をもっと見る |
自社オフィスビルの日常清掃ご利用例
飲食店・レストランの日常清掃ご利用例
食品製造工場の日常清掃ご利用例
飲食店、自社ビル、事務所やオフィスの清掃に関するお悩みは、お気軽にお電話(フリーダイヤル ☎ 0120-53-7147)ください。